日本最南端の島でシュノーケリング

ニシハマビーチは、日本最南端の波照間島にある代表的なビーチです。島の北側に位置することから漢字で表記すると「北浜」となりますが、読み方は「ニシハマ」と言うそうです。砂浜がサラサラして真っ白で、海は美しいエメラルドグリーン、一方、海は比較的遠くまで浅く、波が穏やかであることから比較的泳ぎやすくなっています。もちろんシュノーケリングもできますし、石垣島から日帰りすることもできます。なおビーチには公衆トイレや無料のシャワーが完備されている他、休憩できる場所も用意されています。ただし、食べ物や飲み物を売っている場所がないのであらかじめ用意すると良いでしょう。また島をあちこち移動するのであれば民宿でレンタサイクルやレンタバイクを貸し出していますのでこちらをご利用ください。島の勾配はそんなに厳しくはないので快適なサイクリングが楽しめます。

宿泊についてですが、沖縄の離島は通常宿泊費が安いので2食付きで5000円程度となっています。中には波照間の名産で、なおかつ幻とされている泡盛の「泡波」を夕食時に振舞ってくれる民宿もあるそうです。そもそもリピーターが通う民宿が多く、何週間も泊まりこむ宿泊客もいるそうです。