沖縄シュノーケリングスポット紹介

イタリアの「青の洞窟」を聞いたことはありますか。そしてどんなところなのかご存知でしょうか。イタリアのカプリ島にある「青の洞窟」が世界的に有名で、世界遺産になっています。この「青の洞窟」とは、岬の絶壁が海水によって浸食されて出来た天然の洞窟のことを言います。

洞窟と言うと地上にあって、夏に避暑地となる鍾乳洞等を思い浮かびませんか。この青の洞窟は、実は海の中にあるのです。

しかし、この「青の洞窟」はイタリアだけでなく世界中にいくつかあるのです。なんと、この日本にも。実は、沖縄の海にもあるのですよ。沖縄の海と言えば、ダイビングやシュノーケルが有名ですよね。もちろん、沖縄の「青の洞窟」でもシュノーケルを楽しむことができます。海の中の洞窟で探索することが出来るって、魅力的ではありませんか。幻想的な空間が浮かび上がります。

そのようなことが出来る会社が、aoiダイビングサービスです。こちらではガイドを貸切る事ができるので、他のお客さんに気遣うことなく思う存分にシュノーケルを楽しむことが出来ます。周りに気遣うことなく、思い切り女子会を楽しんだり、家族で楽しむことが可能ですよ。ぜひ一度、日本で「青の洞窟」を体験してみませんか？

西表島は、沖縄県の沖縄本島から南西に約470キロの太平洋上に位置する八重山諸島の中で一番大きな島です。島の90％にも及ぶ大きさの領域が未開発された状態のままであり、緑豊かなジャングルと日本の最南端の国立公園を成しているマングローブ林が島の大半を占めています。

西表島の観光は、ツアーで見学することができる海、川で楽しむカヤック、釣り、セーリングなどの自然のままの西表を楽しむことです。その他の海辺の観光や、必ず登山の経験が多く上手な人と一緒になければならない島の奥深くにある20キロの登山コース、シュノーケリングなどのアウトドアスポーツは、ツアー会社を通じたり、個別に楽しむことができます。
河口には、マングローブが鬱蒼とした仲間川と浦内川の流域では、ボートやカヌーで川を遡る遊覧コースがあり、人間の手が届かない自然の息遣いを存分に感じることができます。そして水着を着て入浴する露天風呂がある日本最南端の温泉である西表島温泉もあります。西表島の三原村から由布島まで水牛牛車で渡ることができます。満潮時にも水深が1メートルしかない浅い海を水牛牛車に乗って約15分の距離の島まで渡って行きます。

西表島には、 1965年に初めて発見された種であるイリオモテヤマネコという野生の猫が住んでいます。家猫ほどの大きさであるイリオモテヤマネコと遭遇できる確率は非常に低く、現在は島でも100匹以下程度しか残っていません。

ニシハマビーチは、日本最南端の波照間島にある代表的なビーチです。島の北側に位置することから漢字で表記すると「北浜」となりますが、読み方は「ニシハマ」と言うそうです。砂浜がサラサラして真っ白で、海は美しいエメラルドグリーン、一方、海は比較的遠くまで浅く、波が穏やかであることから比較的泳ぎやすくなっています。もちろんシュノーケリングもできますし、石垣島から日帰りすることもできます。なおビーチには公衆トイレや無料のシャワーが完備されている他、休憩できる場所も用意されています。ただし、食べ物や飲み物を売っている場所がないのであらかじめ用意すると良いでしょう。また島をあちこち移動するのであれば民宿でレンタサイクルやレンタバイクを貸し出していますのでこちらをご利用ください。島の勾配はそんなに厳しくはないので快適なサイクリングが楽しめます。

宿泊についてですが、沖縄の離島は通常宿泊費が安いので2食付きで5000円程度となっています。中には波照間の名産で、なおかつ幻とされている泡盛の「泡波」を夕食時に振舞ってくれる民宿もあるそうです。そもそもリピーターが通う民宿が多く、何週間も泊まりこむ宿泊客もいるそうです。